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SSL証明書のコンフィグレーション

MCUにセキュアマネジメント(HTTPS)キーがインストールされていて、 ネットワーク>サービスページで、セキュアWEBサービスが有効になっている場合、HTTPSを使用してMCUのWEBインターフェースにアクセスすることができます。MCUにはあらかじめインストールされたローカル証明書とプライベートキーがあり、HTTPSでアクセスする際にデフォルトで使用されます。しかし、全てのMCUを識別子、セキュリティーを確実にするためには、あなた自身の作成した証明書とプライベートキーをアップロードして使用することをお勧めします。

あなた自身の証明書とキーをアップロードするには、ネットワーク>SSL証明書に移動します。フィールドに必要事項を入力し、証明書とキーをアップロードをクリックします。証明書とキーは同時にアップロードしなければならないことに注意してください。新しい証明書とキーをアップロードした後は、MCUを再起動する必要があります。

あなた自身の証明書とキーをアップロードした場合、後で必要に応じて削除することができます。削除するには、証明書とキーを削除をクリックします。

フィールド	フィールドの説明
証明書	あなたの組織が証明書を購入した場合、または、あなたが独自の証明書を発行する方法を持っている場合、それらをアップロードすることができます。証明書ファイルの場所を指定します。
プライベートキー	証明書に関連付けられたプライベートキーの場所を指定します。
プライベートキー暗号化パスワード	プライベートキーが暗号化されている場合、MCUにキーをアップロードする際にパスワードを入力する必要があります。

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